2020/06/04 15:09

新しく、女性持ちの和傘をアップいたしました。
和傘を見て、よく芸術品ですね。なんて言われます。
しかしながら、和傘は使うものです。雨の日にさしてもらいたいものです。

また、はじきも木はじきのものは柄だけの竹の内側から、とても良い音がいたします。
明兎の和傘では、四八のみが木はじきとなっております。今回は一本だけの商品にしか木はじきはありませんが、明兎では他の商品にも木はじきを使い昔ながらの総自然素材の和傘を目指しております。


これから、梅雨を迎え、和傘の雨音、そして、油をひいた和紙の風合いを内側から体験して頂きたいと思います。